いぶりがっこは、和洋折衷レシピで。
今や燻製食材の代表格とゆってもよいくらい全国メジャーの地位を確立した「いぶりがっこ」（いぶりがっこを使ったアイテム「マスカルポーネいぶりがっこ」はこちら）
けっこう勘違いしている人が多いと思うのですが、これ、大根の漬物を燻製したものではないんです。
大根の漬物を燻製したものは、「沢庵の燻製」です。
「いぶりがっこ」は、先に大根を燻製した後、漬け込んでいます。
この「いぶりがっこ」がとってもワインに合うあてになるので驚きです。
ワインのあてにおすすめのいぶりがっこについてご紹介！
寒い季節になると日照時間が非常に短くなる秋田県では、
昔は大根を天日干しする代わりに屋内に吊るして囲炉裏の煙で燻していました。
その大根をぬか漬けにしたのが、「いぶりがっこ」の始まりです。
このいぶりがっこ、洋食材との相性がすごく良く、レシピ次第でとっても美味しいワインのあてになるんです。
まずは、某クラッカーのCMの影響もあって、それなりに知られているクリームチーズとの合わせ技。
スライスしたいぶりがっこにクリームチーズを乗せるだけで、ワインに良く合うおつまみになります。
更に、その上に
・オリーブオイルをかけたり
・かつお節をまぶしたり
・スライスしたトマトにいぶりがっことクリームチーズを乗せたり
上記のような工夫をすると更に美味しくなりますよ。
燻製BALPALで購入できる絶品「マスカルポーネいぶりがっこ」がおすすめ
燻製BALPALにも、マスカルポーネいぶりがっこという商品があります。
このマスカルポーネいぶりがっこは、
クリームチーズだけでなく、マスカルポーネとクリームチーズを混ぜたものを使用しています。
そのチーズの中に混ぜ込んでいるのは、「沢庵を燻製したもの」。
スライスしてのせているのは、燻製した大根を漬けこんだ「いぶりがっこ」。
というなかなか手の込んだレシピです。
マスカルポーネのほんのりとした甘みが、日本酒はもちろん、白ワインのあてとしてもとってもオススメなんです♪
燻製BALPALおすすめの「マスカルポーネいぶりがっこ」を使ったレシピを紹介！
まずは、ポテトサラダ。
こちらは、燻製専門店のメニューでもよくある鉄板の組み合わせ、というところでしょうか。
いぶりがっこをスライスしてポテトサラダに混ぜ込むだけです。
これがめちゃくちゃ旨いんです！
これをパンに挟んで、サンドにしてもOKです。
そしてこのポテトサラダ、いぶりがっこに留まらず、それ以外の燻製食材とも抜群の相性♪
一度、色々と燻製食材を混ぜ込んで自分流のレシピを試してみてください。ハマること間違いなしです。
最後は、パスタです。
ペペロンチーノに刻んだ「いぶりがっこ」を混ぜるだけでも美味です。
もちろん、和風パスタには、もちろん合います♪
単体でも最高のおつまみになる「いぶりがっこ」
それを洋食材と合わせてみると意外な美味しさを発見できます。
ご紹介した以外でも、最高の和洋折衷燻製レシピがまだまだ存在すると思います。
皆さんも、ぜひ食材として、燻製BALPALおすすめの「いぶりがっこ」を楽しんでみてください。